【健康】 朝散歩を習慣にしたことで変わったいくつかのこと
昨年末から朝散歩を習慣的に行うようになり、僕の生活も変化した。
朝散歩
過去何度かこのブログでも朝散歩について書いた。
続けるコツは、準備に時間をかけないこと。
寝起きの格好に上着を羽織るだけ。
寝癖があっても気にしない。
準備する必要がないので、出かけるハードルも上がらない。
生活のリズムが規則的になった
平日は毎日6時15分、休みの日でも7時には起きるようになった。
休みの日はたまに億劫になるが、布団の中でTwitterを見る。
「#朝散歩」で検索するとわらわら出てくる。
見ているうちに行きたくなる。
季節の変化に敏感になった
毎日同じ時間に散歩に出ると、まず朝日の上る時間の違いに気づく。
朝散歩を始めた年末ごろはまだ、6時半前は暗く朝日も出ていなかった。
今ではもう、朝日もすっかり顔を出して周囲も明るい。
朝日が昇る前の、薄暗い雰囲気が好きだったが、明るい朝も悪くない。
発見が多い
散歩と言ってもただ漫然と歩くだけじゃなく、周りを見渡しながら歩く。
朝散歩を始める前は見向きもしなかったような、近所の狭い路地を歩いてみたり。
おかけで自宅周辺の道路情報に、格段に詳しくなった。
新しく見つけたお店も多い。
道々で出会う生き物にも自然と目が行く。
こないだ見つけたおそらくシラサギ。
ただ白くて細長くてデカい鳥だとしか思っていなかったが、
尻のあたりの羽が意外とおしゃれだと、つい昨日気づいた。
午前中から活動的になった
散歩から帰るとすっかり目が覚めて、血の巡りもよくなる。
時々走って汗もかくので、すぐにシャワーを浴びる。
ついでにいつでも出かけられる格好に着替えるので、フットワークが軽くなる。
そのまま家にいてもいいし、出かけてもいい。
午前中から行動の選択肢が増えるので、やりたいことがすぐにできる。
朝ご飯がおいしくなった
起き抜けに散歩に出かけるので、当然腹が減る。
家に帰ってから、いつもの朝ご飯を食べる。
いつもの朝ご飯なのに、腹が減っているせいでいつも以上においしい。
朝散歩した日はTwitterでつぶやいているので、よろしければ是非。
ヨウスケ@Mr.Simplism (@Mr_Simplism) | Twitter