以前、twitterで「#はてなブログ」を検索して出会ったブログを読むことにハマったことについて書いた。
Twitterで検索する理由
Twitterで「#はてなブログ」を検索すると、公開されたばかりの記事にすぐにたどり着ける。
記事のタイトルと、時にはコメントが同時に目に入る。
公開されたばかりの記事はGoogle検索では引っかからない。
この方法ならすぐに知ることができる。
ジャンルを絞っていないので自分の興味の外にある記事も目に留まる。
そんな時はすかさずその記事を読むことにしている。
「#はてなブログ」で検索する理由
単純だけど、僕がはてなブログを使っているから以外の理由はない。
はてなブログには「読者になる」という機能がついている。
読者になっておけば、記事が公開されるたびに新着通知が入る。
そのおかげでわざわざブックマークして更新を確認しなくていい。
便利なので使っている。
はてなブログには「スター」という機能もある。
僕はこのスターを「記事読みました。面白かったです。」という意味合いで使う。
初めて読んだブログでも、記事を最後まで読んだときは遠慮なくつける。
逆に、最後まで読まなかった記事にはつけない。
つけるスターの数には特に意味はない。2~3個を目安にしているが
スマホのタッチミスで4個以上になることもある。
あくまで「読みました。面白かったです。」を伝えるためだけにつける。
僕にリアクションしてくれた人
はてなブログの「読者」「スター」は当然このブログにもある。
ありがたいことにスターをつけてくれたり読者になってくれる人もいる。
僕はその時、つけてくれた人を必ず訪問して、ブログがあれば記事を読むようにしている。
Twitterでも、「いいね」をくれた人やフォローしてくれたときも、その人のツイートを見に行く。
これは単なる「おかえし」だけの意味でやっているわけではない。
僕の記事や発言に対して「いいね」や「スター」をくれる人は、僕に対してほんの少しだとしても何かしら共感してくれた人なんだと考える。
ならば僕もその人に対して何か共感できる部分があって、その人の記事・発言を見ることで僕が今まで知らなかった新しい世界をその人から得られるのではないかと考えた。
この考えのきっかけになったのは、僕のお気に入りのPodcast番組「いんよう!」。
パーソナリティのヤンデル先生がTwitterについての持論を述べる回を聞いたこと。
だいたい13分あたりから僕が書いた内容に近いことを言っている。
聞いていて、心の底から「なるほど」と思った。
だから僕は、僕に対してリアクションしてくれた人のブログを読み、ツイートを読む。
世界を広げる
今の楽しみは、そうやって自分の知らなかった世界を少しずつ開拓していくこと。
僕にリアクションをしてくれた人をきっかけにして新しい世界を探す。
一方で自発的に「#はてなブログ」を検索して今まで触れてこなかった世界にも自ら飛び込む。
ここ数カ月、そんなことを繰り返している。
おかげでTwitterのフォロー数も読み始めたブログの数も徐々に増えている。
以前ならダラダラYoutubeを見ていた時間が、ひたすら文字を読む時間に置き換わった。
そして、自分の興味の世界が少しずつ広がっている。
自分でも気づかなかった「僕はこんなことにも興味があるんだ」を発見することが、今は楽しくて仕方がない。