【家族】5月の我が家は財政難 ~季節外れのサンマと子供の日の思い出~
今日は子供の日であり、娘の誕生日でもある。
どういうわけか我が家は、5月が1年で最も出費がかさむ月である。
5月のイベント
- 娘の誕生日&子供の日
- 母の日
- 僕の誕生日
- 妻の誕生日&入籍記念日
- 僕の妹の誕生日&義母の誕生日
偶然ではあるけど、我が一族は5月に生まれがち。
加えてゴールデンウィークがある。
5月だけでケーキ何個食べるんだよってくらい毎週のようにケーキ。
ゴールデンウィーク&こどもの日&娘の誕生日はケーキ&誕生日パーティ。
加えてプレゼント、妻、僕の妹(というより甥っ子)、義母に送るプレゼント。
どう節約しても5月は赤字必至。まぁその分、他の月は大した出費はないのだけど。
こどもの日
娘は2013年5月5日の深夜1時ごろ、陣痛誘発剤を用いた誘発分娩で生まれた。
祝日&深夜&誘発分娩&1ランク上の個室しか空いていないという追加費用4連コンボを食らったことを久々に思い出した。
まぁ無事に生まれてくれたので別にどうでもいいが。
5月5日は一般的には子供の日だ。
僕が子供のころは、子供の日と言えばこいのぼりと兜を飾って柏餅を食べるだけの日だった気がする。
子供の日におもちゃなどのプレゼントを買ってもらった記憶が全くないのだけど、いつごろからそんな風習が根付いたのだろう。
娘は子供の日と誕生日が同じなせいでプレゼントが1個減ったとブーたれている。
我が家では5月5日は娘の誕生日なので、息子の端午の節句もかなり中途半端。
一応、鎧兜は飾るけどプレゼントはなし。ケーキはお姉ちゃんの誕生日ケーキ。
まだ2歳なので理解していないが、そのうち息子もブーブー言いだすのだろう。
あぁ、また出費がかさむ。
僕の誕生日
そんなイベント過多な状態なので、僕の誕生日はどうでもよくなる。
ケーキもイベントも特になにもしてくれなくていいと言っている。
特にここ数年は誕生日がずっと平日なせいもあって、本当に特に何もしていない。
数年前に一度、仕事から帰ったら、季節でも何でもない冷凍さんまの塩焼きを出されたことがあって、さすがにこれは勘弁してくれと言った覚えがある。
それ以降「きもち誕生日チックな普通の晩御飯」が僕の誕生日のメニューになった。
この年になるとだんだん自分の年齢が分からなくなってくる。
「あれ?今39歳だっけ?今年39歳になるんだっけ?」なんてことを毎年やってる。
ちなみに正解は今年で39歳。
いよいよ40歳にリーチがかかった。