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Hello! Mr.Simplism

やっぱりシンプルが一番。複雑すぎる世の中をシンプルに生きるためのアイディアを綴る。

複雑すぎる世の中をシンプルに生きる、僕のアイディア

今一番アツい漫画「キングダム」を読んでやる気を引き出す

キングダム 40 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ヤングジャンプで連載中の古の中国を舞台にした歴史浪漫大作の名作「キングダム」。僕の中で今一番アツい漫画です。

 第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど、既に超有名な漫画で、いまさら僕が紹介するまでもないのですが、僕が今までに読んだ中で、これほどアツい漫画はないと思えるほど面白いです。

舞台は紀元前240年頃、「春秋戦国時代」と呼ばれる戦乱の時代。秦の国に生まれ、親もなく下僕として生きる信(しん)という少年が、数々の戦争を通して次第に成り上がり「天下の大将軍」を夢見て奮闘するというのがこの漫画の大まかなあらすじです。「史記」という古い中国の歴史を元に描かれていて、(全てではないけど)史実に基づいた物語となっています。

僕は子供の頃から特に日本史・世界史が大嫌いだったので、もちろん中国史にも詳しくないので、当然この物語の結末を知りません。物語の舞台である秦が天下を統一して春秋戦国時代に終わりを告げ、作中の秦国大王、政がかの有名な「秦の始皇帝」となるところだけは知っていますし、作中でもそのことには触れられています。だけど、そこに至るまでにどんな経緯があったのか、政を除くさまざまな登場人物が生きるか死ぬかについては全く知りません。そのため、先が読めないから面白いというのもありますが、とにかく出てくる登場人物がアツい!圧倒的な武力で敵を蹴散らす将軍、天才的なカンと戦略で次々と敵を術中にはめる軍師、政権を奪うために様々な知略を巡らせる文官(政治家)。ただ戦争でガンガン戦って「俺つえー!!」的な単純な話ではなく、魅力的なキャラクターが作中でどんどん死ぬわ、逆に「こいつすぐ死ぬだろ」と思っていたキャラがとんでもない大活躍を繰り広げるわ、とにかく先を読みたくてたまらなくなる漫画です。簿記の試験に受かって思い切りだらけまくっていたのもありますが、40巻まで一気に読んでしまいました。41巻が発売されるのが楽しみで仕方ありません。

 

で、僕がこの漫画を読んで、ただ「おもしれー!!」と思っているだけなら、このブログでこんなことを書いたりしません。この漫画を読んで、なぜか仕事のやる気がアップしちゃったからです(笑)だって、この漫画に出てくるキャラクターってみんな一生懸命なんですもん。暑苦しいくらい一生懸命、自分の夢や野望に向かって時に武力で、時に知略を巡らせて突き進んでいく姿にすっかり感化されました。単純だけど、やる気ってこんなことでもアップさせられるんですね。

昔はただ面白いというだけで漫画を読んでいましたが、最近はこういう自分に影響を与えてくれる漫画を好んで読むようになりました。あんなに大嫌いだった歴史にも最近興味が出てきました。歴史漫画を紹介したついでですが、日本史を描いた面白い漫画も紹介します。

日本の戦国時代描いた漫画でバツグンに面白いのが「センゴク」という漫画です。

 

センゴク(1) (ヤングマガジンコミックス)

センゴク(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

戦国モノと言うと、どうしても有名なのが織田信長を筆頭に、豊臣秀吉、徳川家康、今川義元などが挙げられますが、この漫画の主人公は「仙石権兵衛秀久」という武将です。歴史好きな方には有名なのかもしれませんが、歴史大嫌いっ子だった僕には全く見覚えのない武将です。豊臣秀吉の家臣「仙石権兵衛」の目線で日本史を描いたこれまたアツい漫画です。この作品が面白いのは、もちろん登場人物がアツい&史実に基づいているという点ではキングダムと同じですが、作者が非常に勉強家で、歴史書を読んで物語を組み立てるだけでなく、実際に戦場だった場所に赴いて地形を見たりして、独自の解釈を打ち立てて描いている点です。「センゴク」「センゴク天正記」「センゴク外伝 桶狭間戦記」「センゴク一統記」に続き、今は最終章「センゴク権兵衛」がヤングマガジンで連載中です。こちらも目が離せません。

たかが漫画とバカにせず、活字本だけじゃなくて時には漫画もいいものですね。

 

キングダム コミック 1-40巻セット (ヤングジャンプコミックス)

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