第141回 日商簿記検定3級 試験結果と合格率がひどい件
先日受験した、日本商工会議所主催 日商簿記検定3級の試験結果がきました。
11月15日に試験を受けて、11月25日にメールで結果が通知されてきました。今回は近年まれに見る「災難回」だったようで、初めて受験した僕もかなり困惑しましたが、結果は91点で合格でした。結果発表まで毎日ドキドキしていましたが、これでようやく肩の荷が1つ降りました。
試験地区によって合否の発表はいろいろあるようで、続々と各地の状況がネット上でも報告されています。
僕が受験した大阪商工会議所は受験者数3,212人、合格者762人、合格率23.7%だそうです。日商簿記3級の合格率は、普段であれば40%台なので、今回は特に合格率が低いように思います。
ネットで検索した各地の合格率は次の通りだそうです。
前回が40%台後半だったわりに今回が分かっている時点で27.3%とは。。。
ちなみに、試験直後から話題になっていた大問1-5の借方勘定科目が「租税公課」なのか「未払金」なのかという問題ですが、僕は「租税公課」と書いて正解していました。