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僕の人生補完計画

サラリーマンの昼食代を劇的に節約!弁当ではない、○○を持っていけ!

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お小遣い制のサラリーマンにとって、昼食代は結構な負担。僕はとあるシンプルな方法でこれを大幅に削減することに成功した。特に外回りの多い営業職の方にはかなりメリットがある方法。

 本題の前に、昼食というものについて簡単に考えてみよう。サラリーマンの昼食と言えばラーメン、うどん、そば、カレー、牛丼、パン、スパゲッティなどなど。要は、主に炭水化物に金を払っているわけだ。どうしてそうなるのか?炭水化物抜きダイエットなんかをやっている人はご存じだろうが、タンパク質と野菜類メインでお腹を満たそうと思うとものすごく高くつく。つまり、炭水化物が一番安価でたくさん食べられる。そしてエネルギー効率が最も高く、午後の仕事を終えて家に帰って晩御飯を食べるまでのエネルギー源になる。がしかし、その炭水化物メインの昼食ですら外食だと結構な金額になる。
そこで、僕は自宅からおにぎりを持っていく事にした。「弁当じゃねーか!」と思わないで頂きたい。本当におにぎりしか持って行っていない。もちろん味付けしたり具を入れたりしてるけど。そのおにぎりも、週末に妻が量産して冷凍保存したものだ。それを朝、電子レンジでチンして小さな保温バッグに入れて持っていくだけ。朝忙しい奥様にも優しいシステムだ。ちなみに、おにぎりは冷凍すると米粒が塊になりやすいので、かなり緩めに握るのがコツ。そして持っていく直前にチンしたら、とどめ一握りを加えるのがベストな方法。

 

 

おにぎりを持参するメリットは結構ある。まず安い。おにぎり3つでご飯茶碗2杯強、具材や光熱費を考慮しても1食100円かからない。足りないのであれば、スーパー、コンビニでカップの味噌汁やお惣菜などを1品買えばいい。追加料金200円程度だ。次に、いつどこででも食べられる。多忙を極める営業マン、昼ご飯を買いに行く余裕がなくても大丈夫。カバンに入ってるじゃない。車の運転中でもサッと食べられる。店を探す手間も省ける。昼前に小腹が空いたからとりあえず1個だけ、って使い方もできる。超便利。

さすがに昼に炭水化物だけだと栄養が偏るので、僕は夜は炭水化物は摂らない。といっても単に晩御飯の米を抜くだけ。夜は野菜とタンパク質(主に魚)を中心に食べれば栄養バランスもOK。ダイエット効果もかなり期待できる。もちろん毎日昼食におにぎりだけだとさすがに飽きるので、たまには外食もする。だけどこの方法を採用してから、僕の昼食代はたぶん月4,000円くらいになったと思う。ためしにやってみて欲しい。その便利さや、いかに節約できるかを実感できると思う。
なお、夫婦げんかの翌日に、おにぎりに一切具を入れない通称「具のストライキ」や3個すべてに昆布を仕込む「3連こんぶ攻め」など、やられた相手は腹は満たされるけど切ない、精神的に痛めつける非常にトリッキーなリベンジテクがあることも敢えて記載する。実際やられるとかなりダメージがデカいので、実行の際はご注意を(体験談)。仲良くね。
あと、この方法を採用したせいで小遣い減らされた!と言われても、当方は一切責任とれませんので悪しからず。

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