心配事や悩み事があって眠れない夜に ～僕のシンプル睡眠導入法～
心配事や悩み事があってなかなか寝付けない。そんな経験をしたことがある人は多いかと思います。
そんな時、僕はあるシンプルな方法で眠りにつきます。
何をしても寝付けない夜
軽い運動をしても、瞑想の練習をしてみても、柔軟体操をしてみても、ホットミルクを飲んでも全然寝付けない！普段から深刻な悩み事はそれほどない僕ですが、そんな夜も年に何度か訪れます。明日は早く起きなくちゃいけないと思ってよけいに焦ってしまい、ますます不眠の泥沼にハマる事ってありますよね。あの焦りとツラさをなくすために僕がとる方法をご紹介します。
寝る前に悩んでも解決しない
僕の経験から言って、寝る前にアレコレ悩んでもたいていの事は解決しません（僕の頭が悪いからか？）。寝る前に疲れた頭で考えてもロクなアイディアが浮かんでこないばかりか、寝不足になって翌日も頭が働かず、ますます解決策が思いつかない悪循環にハマります。僕のモットーは「悩みは明日起きてから考える」です。
楽しい妄想にふけるというシンプルな方法
僕にはいつか実現したいひそかな夢があります。それは「キャンピングカーを買って全国をウロウロすること」。実現するには結構な資金と時間が必要な夢ですが、いつかやってみたいと思っています。眠れない夜は、キャンピングカーで全国を旅する妄想にふけります。それもかなり細部にわたってイメージします。妄想タイムに入る前にキャンピングカーのサイトを見てかなりリアルに思い描けるよう下準備までします。リアルに妄想すればするほど、頭の中から心配事や悩み事が追い出されていきます。そうなればこっちのものです。寝ようと思わず妄想ワールドを楽しみます。すると、気付けば目覚まし時計に起こされています。つまり、悩みを忘れてあっさり寝ていたということです。
最後に
悩み事があって眠れないのであれば、まず最優先でやる事は悩み事を頭の中から追い出すことです。今考えても解決しない！と腹をくくって、妄想にふけりましょう。できれば、自分の夢ややってみたいこと、次々イメージが膨らむような楽しいことがベストです。悩みの解決方法は、しっかり寝てスッキリした頭で考えればいいんです。
