「悪い疲れ」を取り除く3ステップ ~ストレスを消して心身をゆるめる基本的なこと~
いやぁ今日(4/4)は疲れた。
新年度早々にトラブルが立て続けに起こって、一日中電話片手にパソコンとにらめっこ。
そのせいで夕方には眼も頭も疲れはてた。
いい疲れと悪い疲れ
自発的で前向きな仕事をしたときほど、心地よく疲れる。
疲労感と達成感を同時に味わえる。
これがいい疲れ。
反対に今日みたいにトラブルに終われた日は、一日中後ろ向きなやらされ仕事ばかり。
いろんなところが疲れてぐったりする。
身体というより心と脳が疲れるわりに達成感はない。
これが悪い疲れ。
悪い疲れを取り除く3ステップ
1.悪い疲れほど身体からケアする
悪い疲れは心を悪くする。
前向きに考えられなくなり、何もかもめんどくさくなる。
その気持ちに身を任せてしまうと生活が荒れて心が荒む。
そんな時は身体からリフレッシュする。
「健全な心は健全な体に宿る」的なやつ。
手始めに歩く。
仕事帰りなら一駅前でおりるか、遠回りして帰る。
ダラダラ歩くのではなく、気持ち早歩きで。
帰ってから軽く筋トレをする。
それだけで心の疲れはだいぶほぐれる。
2.暴飲暴食の代わりに
ストレスがたまると脳内でドーパミンが作られる。
ドーパミンは食欲を増大させる効果がある。
また、同時にレプチンというホルモンも放出される。
レプチンは満腹感を抑制する働きがある。
だから人は、ストレスを感じると暴飲暴食してしまう。
参考:ストレスを制して食欲をコントロール ~ティーペック健康ニュース | ティーペック株式会社
だから食べるのを我慢しろと言う話ではない。
僕も「悪い疲れ」でストレスを感じたときはたくさん食べる。
その時に心がけているのは、タンパク質をたくさん摂るようにすること。
肉、魚に加えておすすめしたいのがチーズ。
スーパーに売ってる6Pチーズがちょうどいい。
なぜだか分からないけど、チーズを食べるとホッとする。
お腹にも溜まるし、満足感も得られる。
優しい味がストレスを和らげてくれる。
甘いものも食べるけど、少しだけにしておく。
今日は週明け早々仕事でトラブル続き。
— ヨウスケ@Mr.Simplism (@Mr_Simplism) 2022年4月4日
頭と目が異様に疲れました。
脳みそもボンヤリして考えもまとまらないので、早めに切り上げてマックでマックシェイク飲んで帰ります。 pic.twitter.com/rmvzTFuMST
モリモリ食べたい時は、糖質よりたんぱく質。
3.さっさと寝る
疲れとイライラを取るためにテレビやゲームでストレスを発散したい気持ちは分かる。
分かるけど、寝ることを優先させる。
疲れてストレスを感じているのに、さらに何かをしてストレスを取り除こうとするのではなく、とにかく身体を休める。
軽い運動で心と身体をほぐして、たんぱく質中心とした食事でお腹を満たしたら、ゆっくりと風呂に浸かって更に心と身体をほぐす。
ほぐしきったら有無を言わさずに寝る。
なんだかんだ言って疲れをとる最強の方法は寝ること。
そうやって疲れをとって、明日からまたがんばる。
これを書いているがの4/4(月)の21時30分。
22時過ぎには寝る予定。
ブログがアップされるのは4/5(火)の7時半。
さてさて、疲れはとれているかな?