ビジネスノートはこのルーズリーフ一択!場所を取らないシステムノート(ほぼ)完成
思いついたことを書き込んだり、アイディアを練ったり、商談時にいろいろな情報を書き込んだり、僕はとにかくノートをよく使う。
そんな僕が使っているオススメのノートを紹介したいと思う。
ノートと言っても実際に使っているのはルーズリーフ。以前はB5の綴じノートを使っていたけど、いろいろと不便を感じていたため、試行錯誤の末、あるルーズリーフに行き着いた。
それは、コクヨのキャンパスバインダーという商品
今まで綴じノートを使っていて特に不便に感じていたのは、いらなくなったページの処分。綴じノートなので、1冊持ち運ぼうと思うと、どうしても不要なページがついてくる。破り捨ててもいいけど、最終的にページが減ってヘコヘコになったノートを使うのはなんともみっともない。かといって普通のルーズリーフは角ばったファイルタイプが多く、カバンに入れると結構邪魔だし、机の上でも場所を取ってしまう。それらを全て解消してくれるのがこのルーズリーフだったというわけ。
まず、最大の特徴は裏表のプラスチックの表紙と細めの綴じリングだけ、というシンプルな構造。サイズもB5ノートとほぼ同じ大きさだし、リング径が小さいため場所を取らない。更に一般的なルーズリーフと違い、表紙を360度開けるので机の上でも場所を取らない。
ルーズリーフなのでいらないページを取り外して、ノートの中身は常に必要な情報のみに集約できるのも嬉しい。自作のチェックリストや時系列で把握して手元に保管しておきたい情報は、PCで表を作って無地のルーズリーフにプリントアウトしている。ちょっとしたシステム手帳のような使い方をしているが、これが恐ろしく便利!
ちょっとまて、前回のブログで「システム手帳はかさばるからいらん」と書いていたではないか!と思うかもしれないが、今までスマホと手帳とノートを持ち歩いていたのが、スマホとルーズリーフだけになったのだから何ら問題ない。
いらないページを持ち歩くこともなくなったのだから、荷物といらない情報が減った分、カバンはだいぶ軽くなった上に便利度が上がったのだから、個人的には大満足。
ただ、ルーズリーフを綴じたり外したりするので、綴じノートのようにページが時系列にならずに目的のページを見失うことがたまにあるので、これを改善するアイディアを試行錯誤中だが、今のところこれといった解決策は見つかっていない。。。
コクヨ キャンパス バインダーノート B5 26穴 25枚収容 ライトブルー ル-SP700LB
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2011/11/09
- メディア: オフィス用品
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