Hello! Mr.Simplism

僕の人生補完計画

現在進行形で風邪をひいている僕が「一日で風邪を治すシンプルな方法」について書くという企画

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ただいま9月3 日の夜8時を少し回ったところです。
なんか身体がめちゃくちゃダルくて、定時で退社して、家で体温を測ったところ、37.9℃でした。

風邪引きました(^q^)

 夏風邪なんて引いたの、何年ぶりでしょうか。身体の節々が痛いです。間違いなく娘と妻から菌をもらいました。先日の「スピリチュアルタクシーに乗った話」でもほんの少しだけ触れましたが、先週末に娘が熱を出しました。加えて一昨日から妻から高熱を出してダウン。会社から帰って二人の看病をした疲れでしょうか?ついに僕の番になってしまいました。おかげで妻と娘は憎らしいほどに元気になりましたよハハハ。

こんな状態の僕が「一日で風邪を治すシンプルな方法」なんて書いたところで、果たして説得力があるのか甚だ疑問ではありますが、熱のテンションに任せて書きます。

一日で風邪を治すシンプルな方法、それは風呂に入る事。しかもちょっと熱めのお湯にこれでもか!というほど浸かります。

そもそも、なぜ風邪を引くと熱が出るのかと言うと、身体に入った菌やウイルスを殺す為に身体に備わっている「免疫反応」によるものです。体温を上げることで白血球が活発化し、免疫機能を高めるわけです。身体にウイルスが侵入すると、身体の免疫系がこれを察知して脳に「体温をあげろ!」と指令を出すわけですね。このメカニズムこそが、今回ご紹介する風呂療法のキモなのです。

 

だったらもう、こっちから体温を上げてやろうと言う、実にシンプルかつ強引な方法です。僕は風邪を引くと毎回この方法で、だいたい1日で治ります。

方法は書くまでもないほど単純。ただ熱めのお湯に長湯するだけ。猛烈に汗をかくので、必ず水分を摂って下さい。保冷の効くマグボトルなどに薄めたスポーツドリンクがベストです。特に喉が乾いていなくても、とりあえず飲んでください。風邪引いて風呂に入ってる状態で脱水症状でも起こしたら大変です。のぼせないよう、体調管理には気を配ってください。

僕はだいたい1時間以上入ります。水分は多分1.5リットルくらい摂ります。入浴中はスマホをいじったり、本を読んだりします。僕はこれでかなり楽になります。寒気がするほど熱が出ても、風呂に入ってる間はかなり症状が緩和されます。

「そんなにしんどいなら、こんなブログ書いてないでサッサと風呂入れよ!」と思われているかと思いますが、風呂なうです。

今実際に風呂に浸かりながら、ジップロックに入れたタブレットを使ってこの記事を書いています。正直暑いっす。やっぱりフリック入力はキーボードに比べて書くのが遅いですな。時間がかかりますが、どうせあと40分は浸かるつもりなので、のんびり書いてます。

さてさて、この記事を公開するのが明日の朝7時頃。その頃の僕が元気なのか、それとも死んでいるのか、その結果によってこの記事の真価が問われる訳ですな。乞うご期待。

 

9/5追記:報告篇をアップしました。

simplism.hatenablog.com

simplism.hatenablog.com

 

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