僕は暇さえあれば本を読む。
通勤中、寝る前、トイレの中で。
だいたい月に10~20冊くらい読むのだけど、読んだ本の記録をつけるのはだるい。
そこで、読書の記録としてウェブ本棚サービス「ブクログ」を使っている。
ブクログとは
ブクログは本の感想や評価をチェックしたり、感想やレビューを書いたり、新しい本と出合うことができる読書を中心としたwebサービス。
僕はこのサービスを(今のところ)読書ログとして使っている。
超有能な読書管理アプリ
以前は紙のノートに読んだ本のタイトル、著者、出版社、読了日を記録していた。
もともとめんどくさがりやな僕。
本を読むたびに手書きするのは正直とてもかったるい作業だった。
そこでたまたま見つけたのがこのブクログというサービス。
何がすごいかというと、本の裏表紙にあるISBNコード、いわゆるバーコードを
スマホのカメラで読み込むだけでその本を登録してくれる。
全ての書籍を網羅しているかどうかは知らないが、
今のところ僕が読んだ本は全てISBNコード読み込みだけで登録できている。
アプリで読み込むと、「読みたい」「いま読んでる」「読み終わった」「積読」の4つの状況を登録できる。
僕は読み終わった本だけを登録するようにしている。
読書記録の管理も楽
登録した本は「本棚」と呼ばれるものに登録される。
文字通り、今まで読んだ本の表紙がディスプレイのように並ぶ。
どんな本を読んできたか一目瞭然でとても便利だ。
また、月に何冊読んだかも読書記録から簡単に確認できる。
僕は2月から始めたばかりだけど、3/26時点でこんな感じ。
機能はたくさんあるのだが・・・
ブクログは読書を中心としたSNSサービス。
他人のレビューを読んだり、同じ読書趣味の人とつながったり、
フォローした人のおすすめ本を調べたり、いろんな機能がある。
だけど僕は今のところ、あくまで読書記録をつけるためだけに使っている。
SNSはツイッターがあるし、ブログを書く時間も欲しいので
今のところこれらのサービスを使うつもりはない。
使ってみたらきっと新しい読書体験や知らなかった世界が広がるのだろうけど、今はそこまで手が回らない。
いつか使ってみようと思う。
ブクログ自体は登録無料なので、気になる人は登録してみては?