好きな食べ物はと聞かれたら迷わず「皿うどん！」 ～毎週水曜日は冷凍皿うどんの日～
好きな食べ物は何かと聞かれたとき、真っ先に思い浮かぶのは長崎皿うどんだ。
パリパリ麺に野菜たっぷりのとろとろあんがかかった食べ物。
初めて出会った時、「・・・う、うどん？」と思った食べ物。
Wikipediaで名前の由来を調べてみた。
長崎市の中華料理店四海樓の陳平順が、「炒肉絲麺」（チャニイシイメン、麺と細切り肉を炒めた焼きそば）をヒントに[2]、ちゃんぽんを出前用にアレンジして配送時にこぼれないよう汁を少なくしたもの[3]である。なお当時から長崎ではちゃんぽんの出前が盛んで、蓋をつけた専用の丼も作られた。このような経緯から当初の麺や具材はちゃんぽんとほぼ同様であり、現在も「ちゃんぽん・皿うどん」のように一緒に紹介されることが多い。
また、誕生をそのものを江戸時代末期に辿るなど諸説ある[4]。
見た目が皿に盛った焼きうどんのようだった事[5]などから「皿うどん」の名が付き、その後堅焼きそばが伝わって長崎で発展し、同じように皿うどんと呼ばれるようになったといわれている
へぇ、初めて知った。
話は戻るが僕はこの皿うどんが大好きだ。
リンガーハットに行っても看板メニューのちゃんぽんを頼むのはまれで、
ほぼこの長崎皿うどんを頼んでいる。
リンガーハットで食べるときは酢をたっぷりかけまくるのが僕流。
そんな皿うどん、冷凍食品でも複数出ているが、僕が一番好きなのはこれだ。
近所のドラッグストアでは1食200円ちょいで買える。
このクオリティで200円は正直安すぎるといっても過言ではない。
昨今、食品の値上げが相次いでいるが、この長崎皿うどんも値上げするといわれると、
「まぁ、今まであの値段で食べられていたのが奇跡だよな」と納得すると思う。
我が家ではほぼ毎週水曜日、夕食はこの冷凍皿うどんだ。
水曜日は上の娘(8)のダンス教室の送り迎えがあるため、
妻から「水曜日の夕食は手を抜くから！！」と宣言されてしまったため、
どうせ手を抜くならニッスイの冷凍皿うどんにしてくれと頼んだところ、
毎週水曜日の恒例メニューとして定着してしまった。
作るのも楽ちん。
冷凍された具入りあんかけを電子レンジで8～9分温めてパリパリ麺にかけるだけ。
野菜もたっぷりとれるし、肉やイカなども結構入って食べ応え◎。
なにより、美味い。
大好きだから全然かまわないが、よくよく考えたら
僕以外の家族は毎週水曜日は何を食べているんだろう。。。
とにかく、僕はこの冷凍皿うどんが大好きだ。
一番コスパがいいと思っているのがニッスイの長崎皿うどんだけど、
他にもいろいろ試してみたいと思った。
そのうち、いろんな冷凍皿うどんのレビューでも書いてみようかな？
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