高島屋で買ったランドセルを修理して貰う方法
小学校2年生になった娘のランドセルを今年2歳になる息子が壊しました。
写真の通り、ランドセルのカバーの留め具部分を見事にへし折られました。
けして安くないランドセル。修理にいくらかかるのだろうとビビりながら調べてみると、購入した高島屋は6年保証してくれるらしく、修理の程度によりますが無料で直してくれる可能性があることがわかりました。
今回は高島屋で購入したランドセルを無料で修理してもらうための方法について、備忘録も兼ねて紹介します。
必要なもの
- ランドセル
- ランドセルの保証書(ない場合はレシート)
今回修理してもらうに当たり、保証書を探してみたのですが全く見つかりませんでした。かろうじて購入したときのレシートだけは見つかったため、高島屋に確認したところ、レシートでもかまわないとのこと!助かった!
でも、こういうときのために保証書はしっかり保管しておかないとだめですね。反省。
修理の手順
- 購入した高島屋の代表番号に電話を掛ける
- ランドセルの修理についてかけたことを伝え、ランドセル売り場に繋いでもら
- 破損状況を伝え、保証書(もしくはレシート)があることを伝える※保証書・レシートどちらもない場合はどういう対応になるのかわかりません。。
- 店舗まで行くことができるのであれば、いつ行くのかを伝える。
今回修理を依頼してわかったのですが、たとえ単純な留め具の破損でも、修理は店舗からメーカーに送ったりと手間がかかるため1ヶ月位かかるとのことでした。その間は代替品のランドセルを貸してもらえるのですが、修理に持ち込む日の前日以前に電話をかけ、子供の性別と今のランドセルの色を伝えておくと、なるべく近い色の代替品を用意してくれます。ない場合もあるので、絶対とは言えません。今回は持ち込む前日に電話をかけましたが、娘のランドセルの色(ラベンダー色)ではなく、ピンクが用意されていました。代わりに貸してもらうので贅沢は言えませんし、娘にも「違う色でも、気分転換になっていいよね」と言って納得してもらいました。本人も結構気に入っている様子です。
おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらったり、買ったあとに引っ越した場合などはおそらく別の店舗に持ち込むか、それでも遠い場合は郵送という手順になりそうです。
とにかく、今回のランドセルの留め具の修理は無料でやっていただけることになりました。さすが高島屋さん、アフターケアも万全です。
修理に出したばかりなので、実際に1ヶ月かかるかどうかは今の所わかりませんが、無料だし気長に待つことにします。あとは、代替品のランドセルまで壊されないように注意するのみ。
最近息子の機動力がメキメキ上がって、恐怖を覚える今日このごろです。