激務に耐えるペンと手帳。フリクションボールとトラベラーズノートがおすすめ
あまりに激務で、とにかく次から次へと予定が変わるうえにメモしなければならない情報が多すぎて管理できなくったため、ペンと手帳を刷新することにしました。
「消せるペン」フリクションボールが本当に便利だった
予定がコロコロ変わって、ボールペンで予定を書いていてはスケジュールが見づらく、すぐに手帳がグチャグチャになってしまうため、フリクションボールを多用するようになりました。今更?と思われるかもしれませんが、消せるペンというのは本当に便利!僕は黒・赤・青の3色が1本にまとまっているタイプで毎日ガリガリ書き込んでいます。
通常の予定は黒、提出物は青、重要な案件は赤と書き分けることで、ずいぶんと予定が管理しやすくなりました。間違えてもペンの末端についたゴムでこすれば簡単に消えるため、遠慮せずにガンガン書ける点が気に入っています。3色の替え芯も常にバッグに入れているので、インクの減りを気にせずに思い切り書きなぐれます。
問題だった手帳は「トラベラーズノート」ですべて解決
とにかく毎日メモすること、情報などがびっくりするほど増えたため、会社支給の手帳では全く管理できなかった僕は、新しい手帳を探していました。
そんな時に見つけたのがミドリの「トラベラーズノート」。手帳というと、A6,B6,A5などのサイズが一般的ですが、これはA4×1/3という少々特殊なサイズです。構造はいたってシンプル。革製のカバーにゴムでA4×1/3サイズの小冊子を自分で好きなようにはさむ、一風変わった手帳です。
トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006
- 出版社/メーカー: デザインフィル
- メディア: オフィス用品
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このトラベラーズノートの何がいいかというと、まず自分なりにカスタマイズができるということ。スケジュールをマンスリーにしたり、デイリーにしたり、週間バーチカルにしたり、はたまたマンスリーとデイリーを組み合わせたり。はさむ小冊子の厚さにもよりますが、大体4冊くらいは問題なく挟めます。
僕の場合はメインの予定を書き込むマンスリー、やることを書き込むTodo用ノート、とにかくメモするための無地ノート、アカウントや諸々の情報を書き込む情報ノートの4冊を使っています。
次に、A4サイズの紙を3つ折りにするとピッタリ収まるということ。所内で仕事をしているときに書き込んだA4のメモをそのまま3つ折りにしてトラベラーズノートに挟めば、外出するときにとても便利です。
とにかくこのトラベラーズノートに何でもかんでも挟み込んで管理しているので、メモをなくすということがなくなりました。見た目は少々武骨な牛革せいですが、使い勝手はとてもスマート。もともとは名前の通り「旅行者のための手帳」というコンセプトで作られたようですが、カスタマイズできる点が気に入って使っています。
綴じ手帳とシステム手帳の中間のような使い勝手でとても気に入っていますが、トラベラーズノートについてだけで2~3記事は書けそうな気がするので、今後詳しく書いてみたいと思います。