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僕の人生補完計画

捨てるかどうか迷ったものを、「一ヵ所にまとめる」とシンプルになれる

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モノを減らす上で「捨てようかどうか迷うもの」って結構ありますよね。そんな時、僕は迷ったものはその場で捨てず、「とりあえず1箇所にまとめる」という方法を取ります。

 今日は家の整理をするぞ!と意気込んでみたものの、捨てるかどうか迷うたびに手が止まってしまって思うように整理ができない。こんな経験をしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。

僕はモノを整理する際、「要るモノ」「要らないモノ」「捨てようかどうか迷っているモノ」の3つに区別します。「要るモノ」「要らないモノ」は簡単ですね。取っておくか捨てるかすぐに判断できます。だけど「捨てようかどうか迷うモノ」はどちらにも属していないので、とにかく処遇に困ります。

 

迷っているものはまとめる

そんな時はどうするか?それはなんでもいいので適当な箱を用意して、「捨てようかどうか迷っているモノ」をその中にまとめます。ここでやるべきではないのは「とりあえず要るモノに分類してしまうこと」そしてそれを元の位置に戻してしまうこと。そうしてしまうことで強制的に要るモノに分類されてしまい、さらにその存在すら忘れてしまうことでなかなか整理ができません。隠してしまうことで問題を先延ばしにするだけです。

目につくところに置いて、後で考える

まとめたものは自分の目につくところに置いておきます。そうすることで有耶無耶になった問題を忘れることを防ぎ、後日要るものと迷っているものを再仕分けする必要もなくなります。

 

期限を決める

以前も期限を決める大切さについて書きました。

simplism.hatenablog.com

 1週間なり1ヶ月なり、場合によっては年単位で期限を決めて、期限内にその箱から一度も取り出さなかったモノは捨てます。逆に必要性を感じて取り出したものは、要るモノとしてカウントしてしまえばいいんです。実に単純だけど、僕はこの方法が一番上手くいっています。

 

まとめ

  • 要るもの、要らないもの、捨てるかどうか迷っているモノの3つに分ける
  • 迷っているものは1箇所にまとめる
  • 期限を決めて、期限内に使わなかったモノは捨てる
  •  

この3つを意識するだけで、整理整頓がシンプルでカンタンになると思いますよ。

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