Hello! Mr.Simplism

やっぱりシンプルが一番。複雑すぎる世の中をシンプルに生きるためのアイディアを綴る。

複雑すぎる世の中をシンプルに生きる、僕のアイディア

身軽で楽しかった「持ち物をギリギリまで減らした旅」の思い出

  • 少ない荷物で自転車旅行

僕は大学~独身時代、よく一人で自転車旅行をしていました。なけなしの金で買ったロードバイクに乗るのが楽しくて、全国各地を周っていました。自転車旅行なので当然、持ち物はかなり制限されます。

 20リットルくらいの小さなリュックに入れられるものはそれほど多くなく、必要最低限のものしか入れられません。特に夏場は半端じゃないほど水分補給をする為、リュックにペットボトルを入れるスペースを空けておかなければいけないので満杯に入れることもできませんでした。

1週間の旅でも着替えは1着のみ、しかもかさばると邪魔になるのでTシャツにハーフパンツと下着だけです。ロードバイクに乗る時はビンディングシューズという、ペダルに固定するタイプの特殊な靴を履いているので街中を歩いて観光したい時に履物が必要になる為、100均で買ったペラペラのサンダルも持って行きました。洗面用具はすべて宿泊先の備品を使い、タオルは小さなハンドタオルを1枚だけ持っていき、あとは財布と携帯電話、コンパクトデジカメ、日焼け止め、それに自転車を電車にのせる際に必要な工具と袋のみという、本当に最小限の荷物だけの旅でした。

 

たったこれだけしか持っていかなかったけど、旅自体は僕の人生の中でもたぶん最高に楽しいものでした。粗末な着替えしか持っていかない為、必然的に観光地ではコンビニに行くような格好になるけど、別に知り合いもいないし、人の目さえ気にしなければ特に不便もありませんでした。夜はホテルで着替え一式をコインランドリーに放り込んでまた次の日に着ていました。

その旅で感じたことは、荷物が少ないだけでフットワークが圧倒的に軽くなるということです。どこに行くにも重い荷物を引きずったり、コインロッカーを探してウロウロする必要もありません。でっかいスーツケースに服や小物をたくさん詰めて、現地でおしゃれをするという楽しみも確かにありますが、純粋にいろいろな場所に行くという旅の楽しみ、思いのままにあちこちウロウロする楽しみを味わいたいなら、僕は荷物の少ない旅をお勧めします。モノが少ないなりに旅先であれこれ工夫するのも、日常生活とは違う体験ができて楽しいですよ。

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