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僕の人生補完計画

子育てとシンプルライフ ~いらなくなった子供服の使い道と循環について

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子供服を揃えるって、意外と難しいもんですね。特に小さいころは成長スピードも速く、今年着ていた夏服は来年の夏にはほぼ着られなくなっています。そのたびにわざわざ買い揃えて、着られなくなったら捨てる。そんなもったいないことはしたくないので、我が家では様々な方法で子供服の調達・処分をしています。

 ■自治体のリサイクルを大活用

僕が住んでいる大阪の自治体では、月に1度、子供服のリサイクルをやっています。大人も子供も関係なく、1人当たり衣類2~3枚、肌着や靴下などの小物6~8枚を無料でもらうことができます。家族3人で行けば結構な数の子供服がもらえます。特に急激に大きくなる2歳頃まで、かなりお世話になりました。今でも時々服をもらいに行きます。もちろんもらうだけじゃなく、もう着られなくなった小さいサイズの服をそちらに寄付します。そしてそれを見ず知らずの誰かの赤ちゃんが着ることになるんでしょう。リサイクルと行ってもボロボロの服をもらえるわけではなく、結構なブランド物の子供服もゴロゴロあります。お住まいの自治体のホームページなどで確認してみることをお勧めします。あと、時々郵便受けに入っている自治体の「区民だより」なんかにもそういう情報が載っています。他のチラシと一緒にゴミ箱に捨てる前に、ぜひ見てみて下さい。

 

■友達や会社の同僚のネットワーク
近所に住んでいる友人や、会社の先輩からもよくいらなくなった子供服や雑貨をもらいます。結構高価なベビーカーももらいました。2歳年上の娘さんがいる先輩から子供服をたくさんもらい、うちの娘が着て、着られなくなったらそれををさらに1歳年下の娘がいる会社の後輩にあげます。先輩の娘さんの服がうちの社内で代々受け継がれています。それに、服をくれた友達の家にその人にもらった服を着せていくと結構喜ばれます

■いいお洋服はおじいちゃんおばあちゃんから(笑)
例の孫パワーってやつです(笑)

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 頼んでもいないのにミキハウス等のちょっといい服を買って送ってくれます。最初は悪いなぁと思っていたのですが、妻曰く「買ってあげたくてしょうがないんだから、ありがたくもらうべき」ということらしいです。実際、買ってもらった服を着て撮った写真を送るとめちゃくちゃ喜んでくれます。それが好循環(いや、物が増えるという意味では悪循環か?)を生んで、次々と新しい服が送られてきます(^^;

「もらった服しか着せないのか!」と言われそうですが、実際そうです。ちょっと前はそれでも洗濯が間に合わず、足りなくなって買い足したりもしていましたが、洗濯乾燥機を買ってからは洗ってもすぐ乾くので、それほどたくさんの服は必要なくなりました。結構な数の服を会社の後輩やママ友にあげています。

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ただのケチ野郎だと思われてもなんなので、一応自己弁護をします(笑)衣服代がかからないので代わりに絵本や「おかあさんといっしょコンサート」などのイベント事、それに幼稚園の2歳児保育に通うための「教育費」として月々の僕の収入から資金を回しています。それとは別に、子供手当も全額娘のゆうちょ口座に入れています。

お金をかけずに済むところは絞って、かわりにもっと子供にいろいろ経験させるための費用に回したいです。ついでに僕のお小遣いも増やしてほしいです。

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