洗濯乾燥機を買ったら、結果的に物を減らせた話
子供が生まれてから洗濯物が劇的に増えた上に、本格的に梅雨に突入して洗濯物が干しづらくなるので、思い切ってドラム式の洗濯乾燥機に買い換えた。
ドラム式洗濯乾燥機を使ってみた感想
「すっげぇ楽!!」
とにかく楽ちん。洗濯物を入れて洗剤をセット、あとはスイッチを押すだけで洗濯、すすぎ、脱水、乾燥まで全部自動でやってくれる。10キロの洗濯物だったら大体3時間で乾燥まで終わる。終わったらあとはたたむだけ。あと、タオルなんかはCMでやってるみたいにふわっふわになる。すごい。
わが家から「洗濯物を干す」という工程がほぼなくなった。毎日使っても月々の電気代は多分1,000円増えたくらい。水道代はむしろ減ったような気がする。最初は洗濯にかかる手間を減らしたくて購入したのだけど、思わぬ副次効果があった。
まず、ハンガーがほとんどいらなくなった。だって干す手間がないんだもん。アイロン掛けしたワイシャツなどをかけておくため以外に置いていたハンガーのほとんどは捨てた。あと、子供の洗濯物が圧倒的に多かったわが家ではハンガーピッチも3つほどフル活用していたが、これも不要。全部捨てた。干す必要がないから。あとは細々した洗濯ばさみ等も。さすがに布団などは干すしかないので物干し竿は捨てられないが、こうしてみると洗濯関係の物を劇的に減らすことができた。
これからの梅雨の時期、洗濯がらみの物を減らしたい人にとっては洗濯乾燥機は本当におすすめ。